みなさま、こんにちは。
今日から5日間、Dailyサンキュ!を担当させていただくことになりました、
ゆーきんぐ
です。
よろしくお願いします。
めっちゃ大役を仰せつかって、すご~く緊張!
でも、大好きなハンドメイドのことを書かせていただける…と、とってもうれしい気持ちが大きいです^^
はじめまして…の方がほとんどだと思いますので、まずは少し自己紹介をさせていただきますね★
小5と小2の男の子、5歳とつい先日4歳になったばかりの女の子…4人のこどもと優しいパパ、私の6人で暮らしています。
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こんなおばかな(笑)家族です。
そんな私の趣味は、ハンドメイド。
と言っても、目覚めたのはこどもが生まれてから…。
ミシンを購入したのは、末っ子の次女がお腹の中にいるときのことです。
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酷使してしまったため、1台目は調子が悪くなり、もっといいミシンがほしい…と、今の愛機に買い替えました。
ミシン歴は4年半くらいですが、それまでも手縫いとかでちょこちょこいろんなものをつくったりもしていました。
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↑次女がハーフバースデーを迎えたときの写真ですが、次女がかぶっている帽子も私がつくったものです。
ミシンも使っていますが、わかりにくいけど、帽子の上にフェルトでつくったホイップクリームやいちごが縫いつけてあって、そういった手縫いでちまちまとつくることも大好き!
決して器用ではない私。
ミシンを購入するときも、「こんな不器用な私がミシンを買っても使いこなせるのか…」と、実は相当長い期間悩んだのでした(笑)。
でも、好きこそもののじょうずなれ!
これは本当に思います。
そしてイマドキのミシンってすごいのね!
こんな私でも、意外とスムーズに扱うことができて…すっかり魅力に取りつかれてしまいました♪
ただまぁ、ミシン選びは重要だと思いますので、よければ私の書いた記事「ミシン選び。」も参考にしてくださいね^^
というわけで、初回の本日。
サンキュ!読者の方は、お子さんが小さいママさんも多いかな…と思いますので、私自身がとっても気になっていた「入園入学グッズ」についてのお話をしたいと思います。
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わが家には、来年度小学生になる長女がいます。
実はすでに入学グッズをつくってしまった私(笑)。
気が早いです^^;
つくってしまった私がいうのも何ですが、入園入学グッズは、園や学校の説明会が終わってからつくったほうが間違いがないと思います。
というのも、園や学校によって、けっこう必要なものって違うんですよねぇ。
そしてサイズも全然違ったりします。
そこへもってきて、昨年度までと様式がかわる!なんてこともたまにあったりする…ようなので、本当は説明会が終わってからつくるのがベストだと思います。
そうは言っても、働いているしそんなに直前に時間が取れない!って可能性もあるし、私は心配性…ってこともあって、まぁいざとなったら少しくらいなら作り直してやる!と思ってつくってみました。
まぁたぶん、前年度から変わることってそうそうない…と思ってるんですけどね。
なので事前のリサーチで、先輩ママさんやお友達ママさんで上の子がいるような方に、いろいろリサーチするのはとってもおすすめです。
サイズの規定があっても、多少の誤差は許容されると思うのでね。
ただ…なぜそのサイズなのか?理由がある場合もあって…例えば、レッスンバッグの縦の長さが持ち手を含んで○センチ以内、とかの場合、学校の机の横にかけて、床につかない長さ…とかのケースもあるのです。
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その場合は、やはり規定内におさめたほうがよくなってくるので、そのサイズなのはなぜなのか??その理由があるかどうか…は、きちんとリサーチしたほうがいいと思います。
と、ここまでは基本のお話し。
次は生地選びのお話をさせていただきますね。
一概に生地と言っても、一言では言い尽くせないくらいのた~くさんの種類があります。
まずは布帛と言われる伸びない生地と、ニットと呼ばれる伸びる生地。
一般的に、家庭用ミシンで縫うのは布帛生地が多いです。
そして入園入学グッズに向いてるのも布帛生地…と言うことで、布帛生地のお話を中心にさせてもらいますね。
そんな、布帛生地とひとくくりに言いましたが、これまた織り方や使った糸の種類によってかなりたくさんの種類があります。
私が今回、長女の入学グッズに使ったのは、表地がオックスと呼ばれる少し厚手の生地+裏地にシーチングで作りました。
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この作り方も、表地1枚でつくる場合と、裏地をつける場合で生地の選び方は変えたほうがよい…と思ってます。
私も自己流なので、正解かどうか…と言われると自信がないのですが^^;
基本的には、表地は少し厚手の生地、裏地を薄手の生地でつくるのが私は好きで、いつも大体表地はオックス、裏地はシーチングでつくることが多いです。
やはり厚手の生地を使うことで、しっかりとします。
ミシン苦手…と思う方の中には、「裏地つきなんて難しいし、めんどくさそう!」と思ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は裏地をつけるのってそんなに難しくはないのです。
個人的には、裏地をつけない場合にジグザグミシンかけるほうがよっぽどめんどくさいです^^;
しかも、裏地付きの方が仕上がりが見た目にきれいだと思いますし、ほつれとかもなりにくく長持ちしやすいと思うので、できれば裏地付きでつくるのをおすすめしたいです。
あと、ほつれで思い出しましたが…。
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入園入学グッズと言えば、丈夫なキルティング生地!と思う方もけっこういらっしゃる気がしますが、意外とキルティング生地って丈夫ではないです^^;
縫ってある糸がほつれてくる…ってことがよくあるので、個人的にはおすすめではないかな~…。
まぁでも、絶対に不向き!ってわけでもないので、この辺は好みのお話になるかと思います。

こんなおばかな(笑)家族です。
そんな私の趣味は、ハンドメイド。
と言っても、目覚めたのはこどもが生まれてから…。
ミシンを購入したのは、末っ子の次女がお腹の中にいるときのことです。

酷使してしまったため、1台目は調子が悪くなり、もっといいミシンがほしい…と、今の愛機に買い替えました。
ミシン歴は4年半くらいですが、それまでも手縫いとかでちょこちょこいろんなものをつくったりもしていました。

↑次女がハーフバースデーを迎えたときの写真ですが、次女がかぶっている帽子も私がつくったものです。
ミシンも使っていますが、わかりにくいけど、帽子の上にフェルトでつくったホイップクリームやいちごが縫いつけてあって、そういった手縫いでちまちまとつくることも大好き!
決して器用ではない私。
ミシンを購入するときも、「こんな不器用な私がミシンを買っても使いこなせるのか…」と、実は相当長い期間悩んだのでした(笑)。
でも、好きこそもののじょうずなれ!
これは本当に思います。
そしてイマドキのミシンってすごいのね!
こんな私でも、意外とスムーズに扱うことができて…すっかり魅力に取りつかれてしまいました♪
ただまぁ、ミシン選びは重要だと思いますので、よければ私の書いた記事「ミシン選び。」も参考にしてくださいね^^
というわけで、初回の本日。
サンキュ!読者の方は、お子さんが小さいママさんも多いかな…と思いますので、私自身がとっても気になっていた「入園入学グッズ」についてのお話をしたいと思います。

わが家には、来年度小学生になる長女がいます。
実はすでに入学グッズをつくってしまった私(笑)。
気が早いです^^;
つくってしまった私がいうのも何ですが、入園入学グッズは、園や学校の説明会が終わってからつくったほうが間違いがないと思います。
というのも、園や学校によって、けっこう必要なものって違うんですよねぇ。
そしてサイズも全然違ったりします。
そこへもってきて、昨年度までと様式がかわる!なんてこともたまにあったりする…ようなので、本当は説明会が終わってからつくるのがベストだと思います。
そうは言っても、働いているしそんなに直前に時間が取れない!って可能性もあるし、私は心配性…ってこともあって、まぁいざとなったら少しくらいなら作り直してやる!と思ってつくってみました。
まぁたぶん、前年度から変わることってそうそうない…と思ってるんですけどね。
なので事前のリサーチで、先輩ママさんやお友達ママさんで上の子がいるような方に、いろいろリサーチするのはとってもおすすめです。
サイズの規定があっても、多少の誤差は許容されると思うのでね。
ただ…なぜそのサイズなのか?理由がある場合もあって…例えば、レッスンバッグの縦の長さが持ち手を含んで○センチ以内、とかの場合、学校の机の横にかけて、床につかない長さ…とかのケースもあるのです。

その場合は、やはり規定内におさめたほうがよくなってくるので、そのサイズなのはなぜなのか??その理由があるかどうか…は、きちんとリサーチしたほうがいいと思います。
と、ここまでは基本のお話し。
次は生地選びのお話をさせていただきますね。
一概に生地と言っても、一言では言い尽くせないくらいのた~くさんの種類があります。
まずは布帛と言われる伸びない生地と、ニットと呼ばれる伸びる生地。
一般的に、家庭用ミシンで縫うのは布帛生地が多いです。
そして入園入学グッズに向いてるのも布帛生地…と言うことで、布帛生地のお話を中心にさせてもらいますね。
そんな、布帛生地とひとくくりに言いましたが、これまた織り方や使った糸の種類によってかなりたくさんの種類があります。
私が今回、長女の入学グッズに使ったのは、表地がオックスと呼ばれる少し厚手の生地+裏地にシーチングで作りました。

この作り方も、表地1枚でつくる場合と、裏地をつける場合で生地の選び方は変えたほうがよい…と思ってます。
私も自己流なので、正解かどうか…と言われると自信がないのですが^^;
基本的には、表地は少し厚手の生地、裏地を薄手の生地でつくるのが私は好きで、いつも大体表地はオックス、裏地はシーチングでつくることが多いです。
やはり厚手の生地を使うことで、しっかりとします。
ミシン苦手…と思う方の中には、「裏地つきなんて難しいし、めんどくさそう!」と思ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は裏地をつけるのってそんなに難しくはないのです。
個人的には、裏地をつけない場合にジグザグミシンかけるほうがよっぽどめんどくさいです^^;
しかも、裏地付きの方が仕上がりが見た目にきれいだと思いますし、ほつれとかもなりにくく長持ちしやすいと思うので、できれば裏地付きでつくるのをおすすめしたいです。
あと、ほつれで思い出しましたが…。

入園入学グッズと言えば、丈夫なキルティング生地!と思う方もけっこういらっしゃる気がしますが、意外とキルティング生地って丈夫ではないです^^;
縫ってある糸がほつれてくる…ってことがよくあるので、個人的にはおすすめではないかな~…。
まぁでも、絶対に不向き!ってわけでもないので、この辺は好みのお話になるかと思います。
あとは向かない生地は、ガーゼとかの織りの甘い生地ですね。
強度がないのでやめておきましょう。
かわいい柄が多いんですけどね~。
強度がないのでやめておきましょう。
かわいい柄が多いんですけどね~。

これは、オックス+シーチングで縫ってしまったけど、表地シーチング+裏地シーチングみたいな薄手+薄手の組み合わせの方がいい場合も多いです。
というのも、こどもって握力が弱いので、厚手の生地だと袋の口を絞れない…という事態もありえます。
なので、きんちゃくは裏地なしにしたり、薄手+薄手の組み合わせにする、もしくは口布をつけて紐通し部分だけ薄手にする…などされたほうがいい場合もあります。
お子さんの成長度合いで見極めてくださいね^^
私の完全なる主観ですが、手芸屋さんの店員さんは、手芸が好きな方がほとんどのような気がします。
なのでいろいろ聞かれると、とってもうれしそうに答えてくれている気がしてます(笑)。
あ、私の勘違い?笑
私はけっこうずうずうしくしゃべりかけるので、店員さんも覚えてくれて、けっこういろいろ教えてくれますよ♪
初心者で、こんなこと聞くの恥ずかしい…って思うかもしれませんが、みんな最初は初心者なので、どんどん聞いていいと思います。
?ある程度、「こんなものをつくりたい」というと、生地の選び方や必要な長さもはかってくれたりします。
?ある程度、「こんなものをつくりたい」というと、生地の選び方や必要な長さもはかってくれたりします。
生地を買うときに注意したいのは、生地の長さは自分で選べますが、生地幅ってその生地ごとに違うので、その幅を確認することは大事です。
幅が足りない分、長さが必要になってくることもあるからです。
この辺も手芸屋さんに、相談したら親身に教えてくださると思います。幅が足りない分、長さが必要になってくることもあるからです。
なので、初心者の方は実際にいろいろ疑問に思ったことも気軽に聞ける実店舗がおすすめかな…と思います。
あ、でもイマドキのネット店舗はとても親切なお店も多いので、お店の見極めができればネット店舗の購入でも問題はないと思いますけどね^^
その辺も、やはり好みの問題になってくるでしょうか。
どうしても自分だけでつくる自信がない…と言う場合は、そういった教室を利用したりするのも手だと思います。
そんな上の子たち…市販品で済ませてます(笑)。
だからね。
ハンドメイドカテゴリで書かせてもらってる私がいうのも何ですが、手作りってことにだけこだわる必要もないと思うんですよね。
もう絶対無理!っていう人は、市販品なり、時期がくると手芸店やネットで好きな生地を選んでオーダーで思い通りにつくってもらったり…っていうサービスもあります。
ミシン買うよりは、そのほうが安上がりになるし、ミシン買っても使わないかも…と思うのなら、それもそれでいいと私は思います。
それだってママがお子さんのためにしてあげたことなので、1つの愛情の形だと思ってます。
でもそれじゃちょっと物足りないな…って思うなら、そこに少し自分でワッペンをアイロンで張り付ける…それもママの手作りになりますよね^^
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ぜひ明日も遊びにきてくださいね