今週のdairyサンキュ!を担当している、マックや回転寿司は20歳越えてからデビュー、
吉牛は未だ食べたことのない、
物知らずの増田清穂です。
(ブログはこちら→☆)
最近巷で人気の「おうち外食」。
素敵だと思います。
家族の好き嫌いやアレルギー、
どうにもできない赤ちゃんのお世話やむずかり、
15歳未満の入店お断り等、
「外食の困った」を取り除けるだけでなく、
節約にも有効ですものね。
私も「おうち外食」大好きです。
クリスマスに、
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お誕生日、
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ママ友とのランチも。
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レストランや割烹で食べるような”ハレの日”の食事。
記念日やお友達との食事会で、
「素敵なお店に行きたいな」という時に作ります。
そんな「素敵なお店」の真似事をするのに、
必要不可欠な食材は、豆腐です。
うちのレストランごっこでは、
ほぼ100%豆腐を使っています。
最終日の今日は、
節約食材の筆頭、豆腐を、
ごちそうに変えるレシピを紹介します。
お値段以上第1位☆豆腐のしんじょ風
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和食で嬉しい料理の1つ、
魚の擂り身に、下ろした山芋や卵白を加えて作られるしんじょのお椀。
……手間がかかり過ぎて、
家ではやりたくないものの1つですね(笑)
これをお豆腐と擂らなくても混ざる小魚や小えびで作ってしまいます。
本来のしんじょとはまた違ったふわふわ感で、
とってもおいしいですよ。
【材料(4人分)】
・木綿豆腐・・・・半丁
・薄力粉・・・・・大さじ4
・桜えび・・・・・一つかみ
・お好きな野菜・・適当
・だし汁・・・・・400cc
・醤油・・・・・・小さじ1
・塩・・・・・・・適当
【作り方】
① 豆腐をキッチンペーパー等に包み、
500wのレンジで2分加熱して水切りする
※お使いの機種、ワット数によって調整してください
② ①の豆腐を崩しながら桜えび、薄力粉と混ぜ合わせる
③ お好きな野菜の下ごしらえをし、
柔らかくなるまで下茹でする
④ だし汁を醤油と塩で調味する
⑤ 丸く整えた②のタネと③の野菜を④のだし汁で炊く
※野菜の種類によっては、タネを詰めても
⑥ お椀に盛って、召し上がれ。
※だし汁をそのまま吸地にする場合、
一度濾すことをおすすめします。
写真はたまたま手に入った加賀太胡瓜にタネを詰めています。
お好きな季節の野菜で、
気候によって温かいままや、よく冷やして、
その時その時でお楽しみください。
豆腐は本当に万能「おしゃれ」食材です。
水晶豆腐にしてマリネにしたり、
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夏野菜とポン酢醤油でカクテルにしたり、
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きっちり炒って肉味噌の代わりにしたり。
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初日のポタージュのような液体から、
大小様々な角切り、
スプーンですくって丸みを付けたり。
柔らかいままでも、
しっかり水切りして固く仕上げても。
味もクセがないので和洋中何にでも合いますし、
どうにでもなるのが豆腐です。
なのに安い!(笑)
「節約の代名詞」から
「おしゃれ食材の代名詞」へチェンジ!
こちらの記事で最後になります。
無駄を出さずに、必要最低限のコストで、
最大限に毎日の食事を楽しみたいという思いで
今回の記事を書かせていただきました。
まだまだ勉強したいことだらけで、試行錯誤の毎日ですが、
その様子をこれからもブログで綴っていきたいと思います。
よろしければ、私のブログ→4seasonsにも遊びにきてくださいね。
1週間お付き合い頂き、ありがとうございました。
吉牛は未だ食べたことのない、
物知らずの増田清穂です。
(ブログはこちら→☆)
素敵だと思います。
家族の好き嫌いやアレルギー、
どうにもできない赤ちゃんのお世話やむずかり、
15歳未満の入店お断り等、
「外食の困った」を取り除けるだけでなく、
節約にも有効ですものね。



人それぞれとは思いますが、
私にとって「おうちでしたい外食」はレストランや割烹で食べるような”ハレの日”の食事。
記念日やお友達との食事会で、
「素敵なお店に行きたいな」という時に作ります。
必要不可欠な食材は、豆腐です。
うちのレストランごっこでは、
ほぼ100%豆腐を使っています。
最終日の今日は、
節約食材の筆頭、豆腐を、
ごちそうに変えるレシピを紹介します。

魚の擂り身に、下ろした山芋や卵白を加えて作られるしんじょのお椀。
……手間がかかり過ぎて、
家ではやりたくないものの1つですね(笑)
これをお豆腐と擂らなくても混ざる小魚や小えびで作ってしまいます。
本来のしんじょとはまた違ったふわふわ感で、
とってもおいしいですよ。
・木綿豆腐・・・・半丁
・薄力粉・・・・・大さじ4
・桜えび・・・・・一つかみ
・お好きな野菜・・適当
・だし汁・・・・・400cc
・醤油・・・・・・小さじ1
・塩・・・・・・・適当
① 豆腐をキッチンペーパー等に包み、
500wのレンジで2分加熱して水切りする
※お使いの機種、ワット数によって調整してください
② ①の豆腐を崩しながら桜えび、薄力粉と混ぜ合わせる
③ お好きな野菜の下ごしらえをし、
柔らかくなるまで下茹でする
④ だし汁を醤油と塩で調味する
⑤ 丸く整えた②のタネと③の野菜を④のだし汁で炊く
※野菜の種類によっては、タネを詰めても
※だし汁をそのまま吸地にする場合、
一度濾すことをおすすめします。
お好きな季節の野菜で、
気候によって温かいままや、よく冷やして、
その時その時でお楽しみください。



大小様々な角切り、
スプーンですくって丸みを付けたり。
柔らかいままでも、
しっかり水切りして固く仕上げても。
味もクセがないので和洋中何にでも合いますし、
どうにでもなるのが豆腐です。
なのに安い!(笑)
「節約の代名詞」から
「おしゃれ食材の代名詞」へチェンジ!
無駄を出さずに、必要最低限のコストで、
最大限に毎日の食事を楽しみたいという思いで
今回の記事を書かせていただきました。
まだまだ勉強したいことだらけで、試行錯誤の毎日ですが、
その様子をこれからもブログで綴っていきたいと思います。
よろしければ、私のブログ→4seasonsにも遊びにきてくださいね。