こんにちは!ママーリオです。
デイリーサンキュ!
ブラジル料理でリオ・オリンピックを盛り上がっちゃおう企画
3日目は、ブラジルご飯です。
ブラジル料理といえば、シュラスコが有名なのですけど
けっこうなご馳走なので、普段はそうそう食べてないらしい。
で、普段の肉料理といえば
こんな感じとか

こんな感じとか、ステーキがカツになったりとか。
あと、ポル・キロという、料金固定ではなく、「量り売り」方式のビュッフェがあって
お皿をもらって好きなものを取って乗せた後、お皿の重さを量ります。

お肉が多いとか、野菜が多いとか関係なく、料金は重さに比例。
お支払いすると、フォークを貰って食べることができるという面白いシステム。
軽いおかずばかり選ぶと安上がりかも(笑)
基本リーズナブルだし、自分で好きなもの選べるので旅行中も便利でした。
このような庶民的なブラジル飯のイメージで
2014年ブラジルワールドカップの時に作った
ブラジル風カツレツプレートをご紹介します。
●ブラジル風カツレツプレート
牛もも肉ステーキ用スライスは薄く叩いておき 、
塩コショウとにんにくすりおろし、レモン汁を揉みこんでおく。
小麦粉と水を溶いたタネに肉をくぐらせ、パン粉をまぶし、
揚げ油で揚げてカツを作る。
揚がったら油をきり、熱いうちにチーズを乗せてとろけるようにする。
平行して焼いておいた目玉焼き、揚げておいたフライドポテトを添えて完成。
お肉にしっかりと下味を付けているのでソースなしで食べられ
見た目もボリューミーなガッツリご飯ですから、
ご主人や食べ盛りのお子さんのウケもいいと思います!
また、ブラジル飯で有名どころといえば、
黒豆と肉の煮込み「フェイジョアーダ」
写真は私が作ったものですが、
時折、輸入食材屋さんで缶詰やレトルト売られていますから、
食べてみるのも面白いと思いますよ。

ブラジルのケンタッキーでは
チキンとセットメニューもあるんです。

サンパウロで食べたフェイジョアーダはこんな壷で出て来ました。
「コウベ」という青菜を炒めたものと、芋の粉を炒めた「ファリーニャ」を
添えて食べるのが定番です。
後ろに見えるビールは「ブラーマ」です。
1日目の飲み物特集の時に写真がないって書いたけど、ここにあった^^;
リオ・デ・ジャネイロオリンピック
開会式と閉会式はかの有名な
マラカナン・スタジアムで行われます。
※2005年当時の外観です。
サッカーも準決勝以上の試合はここですので
日本代表もぜひこのスタジアムでプレイして欲しい!
私もブラジル旅行の際にはもちろん行きました!
んが・・・
残念ながら、改修工事中でした(涙)
スタジアムの入り口付近には名選手の足型があって

自分の足と比べてみたりして面白かったです^^
オリンピックはスポーツの大会ですが、
開会式や閉会式は文化の祭典としても素晴らしいですよね。
カーニバルで優勝したサンバチームが出場するとか?
って話もあるし楽しみです♪
明日はブラジルのスイーツ系です!
また遊びに来てくださいね♪
ブラジル料理の材料は、地域によってはブラジル系のお店が多い地域があって
スーパーなんかもあって楽しいのですが
ブラジリアンスーパーはお買い得
ワールドカップに向けてブラジルスーパーで買い物してきました~♪
神奈川だと鶴見、群馬の大泉、静岡の浜松など・・・
そのような地域には庶民的なブラジルレストランもあったりします。
この機会に訪れてみるのもイイと思います^^