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失敗しない塾選び・転塾活動のコツ!③

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こんにちは♪
公式ブロガーのkanamiママです。


今週のDailyサンキュ!を担当させて
いただいてます、今日で3日目です。
よかったら昨日一昨日もご覧くださいね♪



+ + +



前回の記事で個別指導の塾を
なんとか2つまで絞り込んだことを
紹介させていただきました。



個別指導塾は小学生も対象にしてる
処が多く、お受験の子以外の子でも
じっくり関わって欲しい派には
向いているかな?という印象ですよね?



今回は実際に長男が体験した感想を
元にまとめているので、私の主観では
ないのですが・・・



塾の名前を出すのはマズイと思うので
A塾 B塾とさせていただきますね!


<注>  あくまでも体験した長男の主観で
      全ての個別指導塾に当てはまる
      内容ではありません・・・





<A塾>

* 体験回数は1回だけ

* 先生は大学生っぽい若い男性が殆ど

* 1:1のみ体験、通常は1:2



『部活はどう?』と、とっても気さくで
話しやすい雰囲気だったそうです。


教え方はやはりマンツーマンなので
長男のつまづきにも直ぐに対応してくれて
その箇所をあっさりクリアーして帰宅。



テスト前に行かせればよかったー!!!
と若干後悔しました(苦笑


大学生=バイト=レベルが低い
という危惧をたった1回で
払拭されてしまい少し驚きました!



ただ、他の子達は1:2での指導で
結構賑やかで、隣に知らない人が
いるのはどうかなー?と思ったらしい。


あと、別の学区がテスト前だったらしく
自習室で勉強してたけど大人数で賑やか
だったようで、アレで自習出来るの?と・・・


特に女子のお喋りがうるさかったらしく
授業スペースと自習室が区切られてない
ことが妙に気になったそうです。



実は某大手集団塾を辞めさせようと
思った要因の一つ女子のお喋りなので
長男も過敏に反応したみたいです。





<B塾>

* 体験回数は4回


* 先生は若い人もいたけど中年の方もいた。


* 1:1 と1:2 両方体験。



長男は全て中年の先生だったそうで
気さくな感じではなかったけど教え方は
こちらの方が分かりやすかったそうです。


それにココでようやく1:2を体験出来ました。
個別といっても実際は1:2 もしくは
1:3が実情だそうです。


当たり前だけど1:2のときは
構ってもらえる時間はほぼ半分。
待っている間はひたすら問題を解くのみ。


つまづいたときに直ぐに聞きたくても
隣の子の指導中は言えないそうです。


先生は基本的にはずっと同じ方を指名で
もう一人の子は先生と親しそうだったけど
長男が問題を解いてる間、ずっと
落書きしていたそうで・・・注意しないの?



こちらは授業スペースと自習室が
区切られていたので静かな感じだったと。
あくまでも長男の感想ですが・・・



+ + +       



どこの塾もそうしてるかは分かりませんが
個別始動の1:2(3)のときは
生徒の学年は別にすることが多いそうです。



これは相手の学習内容が気になってしまう
ことを防ぐのが主な理由だそうです。
(と資料に明記されてました)



意識することを防止することにはなるけど
逆に言うと競争意識は個別指導塾では
求めることはかなり難しそうです。



それにB塾で長男のペアだった子は毎回
2年生だったそうですが、これが冬の
3年生だったら、どうなるんだろう?
と、ちょっと考えてしまいました。



+ + +


ちなみに月謝はどちらも2年生までは
然程変わらなかったのですが
B塾が3年生は3千円も高くてビックリ!


このA塾とB塾の比較のときに初めて
3年生までの総合計金額を
換算した方が良いことに気付きました。


小学生の子を塾に通わせてる方も
小学校と中学校では塾の月謝は
全然違うので要チェックですよひらめき


ついでに自宅⇔中学校の移動時間
中学校⇔塾の移動時間と塾の開始時間
もチェックしておいた方がいいかも?


月謝の話は長くなってしまったので
また別で紹介しますね!



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次回は転塾を考え出したときには
正直予想外だった個人塾の話です
よかったらお付き合いお願いします♪



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