こんにちは!
ご訪問、ありがとうございます♪
今週の『Dailyサンキュ!』にて、連載記事を
書かせていただいております「ちび猿まま」です♪
今日のテーマは、『幼稚園児のおもちゃ収納』についてです!
我が家には、幼稚園年中さんの息子がおります。
遊ぶときは、もう悲鳴をあげたくなるくらい、とことんまでおもちゃをひっぱり出して、
部屋中めっちゃくちゃな状態で遊びます。
でも寝る時には、それなりに綺麗な状態に自分で戻します。
私の考えるおもちゃ収納のポイントは3つ。
1. 幼稚園でのお片付けがちゃんとできているなら、家でも絶対にできると信じる!
教室で遊んだあと、お片付けができない子どもはそんなにいないと思います。
どうしてか??
幼稚園では、ちゃんと決まったルールができているからです。
なにをどこにしまうか・・・が決定していれば、何歳だって、お片付けできます。
支援センターにいる1歳児だって、ちゃんとおもちゃを元に戻せます♪
2. 収納量から考えて、アイテム数を減らしておく。
息子の基本的なおもちゃはここにあるだけ。
たくさんのアイテムを管理するのは、まだ無理です。
なので、このスペースに、入る分だけと決めておきます。
我が家はマンションなので、決まった収納量以外にはモノを保管できないことを
段々理解し始めてきました。
3. とにかく単純化する。
幼稚園の作品とか、おもちゃ以外のモノが出てきたら、
机の下に「子ども達の紙」という名前の箱を用意して、とりあえず
そこに入れてもらいます。
1年に1度中身をチェックして、忘れ去っているようなものは、
そこで処分します。
レゴは色で分けて、その他のおもちゃは、「おおきなおもちゃ」
「ちいさなおもちゃ」「ちゅうくらいのおもちゃ」「おままごと」
「かみるい」「ほん」に分けて、ガーッと一気に投げ込んで終了。
よく見ると、スペースに収まっているだけ。
でも「しまうこと」を通じて、自分のモノを大切にする心を
覚えていってもらえたらなぁ・・・と思います♪♪♪
次回は、『幼稚園児のお支度&クローゼット』について書かせて
いただきたいと思います♪