こんにちは。nachikoです。
いよいよ、私のDailyサンキュ!も、最終日となりました。
最後は、椅子のリメイクです。
椅子のリメイクを例に、私が考えるモノづくりが楽しくなるポイントをご紹介します。
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はじめに。
椅子のリメイク、おすすめです。
家で使わなくなった椅子でもいいし、リサイクルショップなどで売っている格安の椅子を使っても。
なぜ?椅子なのかと言うと、《使えるから》です。
座ってヨシ。
踏み台にしてヨシ。
物置にしてヨシ。
花台にしてヨシ。などなど。
作ってみたけど、使わない…じゃもったいない。
使ってこそのDIYなのです。
それに、失敗も少ない(んじゃないかな?)。
それでは、レッツ!リメイク。
使わなくなったので、わが家にやってきました。
一脚だけだし、微妙…って思っていましたが、物置にしたり、ひと休みしたり、何気に活躍しているので、今回お色直しです。
ペイントする色選び。
これ、結構、難しいですよねぇ。
思うような色が作れなかったり。
塗り残しを、あとからペイントすると、微妙に色が違っちゃったり。
私は、困った時は、迷わず白を選びます。
白ならチューブから、ブシュッと出した、そのままの色でも、まず間違いない。
色選びの失敗は、少なくなります。
イメージに合わなかったとしても、白なら、上から塗り直す時に、塗りやすいので、おすすめです。
今回は、椅子の座面の生地も、気に入ったものにチェンジしてみました。
座面の張り替えって、難しそうですよねぇ。
実は、私も初挑戦。
見よう見まねです。
見よう見まねの貼り方は、
1.ネジをはずして、椅子とクッションをバラバラにする
2.座面にしたい生地を、クッションより一回り大きくカット。
3.生地をタッカー(大きなホチキス)で、バチバチっと、クッションに付けていきます。
この時、生地をできるだけピンと張ると、仕上がりがきれいになります。
4.表に貼った生地とは別に、裏に貼る生地を、今度はクッションより一回り小さくカット。
5.裏生地をタッカーで、クッションに付けていきます。
(裏生地は、ホツレが気になりそうだったので、ホツレ防止糊で下準備をしてから使いました)
6.椅子とクッションをネジで留める。
おわり
う~ん。
文字にすると、面倒臭そうですねぇ。
実際にやってみると、初めてでもわりと簡単にできちゃいます。
面倒な場合は、座面が生地じゃない椅子の方が、この手間がはぶけるので、楽だと思います。
ちょっとだけ、個性を出してみる。
無難にまとめると思いきや、ちょっとだけ個性を出してみると、急に《やった感》が増したりします。
今回、私は、椅子の脚をツートンカラーにしてみました。
色選びは、座面の生地の色味から。
完成したら、使ってみる。
どこに置こうかな?
どんな風に使おうかな?
イロイロと考える、この時間が私は一番好きです。
ペイント→座面チェンジ→個性→使う
これだけ。
古~い感じだった椅子が、見事によみがえりました。
でもね。
いっくら、簡単、すぐ完成、なんて言われても、興味がない時は、全然響かない。
でも、でも!!
もし、ちょっとでも、『何か作ってみようかなぁ』って思ったら、ぜひぜひ、一歩踏み出して、挑戦してみてほしい。
その時は、まず、いきなり本格的なものには手を出さないで、ちょっとした簡単DIYから…を、おすすめします。
どうですか?
『ちょっとした』で、『簡単』なら、やってみようかなって気持ちになって来ませんか?
5日間のDailyサンキュ!。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
みなさんのモノづくりの、何かちょっとでもヒントになればいいなぁと思っています。
いよいよ、私のDailyサンキュ!も、最終日となりました。
最後は、椅子のリメイクです。
椅子のリメイクを例に、私が考えるモノづくりが楽しくなるポイントをご紹介します。
はじめに。
椅子のリメイク、おすすめです。
家で使わなくなった椅子でもいいし、リサイクルショップなどで売っている格安の椅子を使っても。
なぜ?椅子なのかと言うと、《使えるから》です。
座ってヨシ。
踏み台にしてヨシ。
物置にしてヨシ。
花台にしてヨシ。などなど。
作ってみたけど、使わない…じゃもったいない。
使ってこそのDIYなのです。
それに、失敗も少ない(んじゃないかな?)。
それでは、レッツ!リメイク。
これが、元の姿
この椅子、もともとは、totoの会社で使っていたもの。使わなくなったので、わが家にやってきました。
一脚だけだし、微妙…って思っていましたが、物置にしたり、ひと休みしたり、何気に活躍しているので、今回お色直しです。
ペイントする色選び。
これ、結構、難しいですよねぇ。
思うような色が作れなかったり。
塗り残しを、あとからペイントすると、微妙に色が違っちゃったり。
私は、困った時は、迷わず白を選びます。
白ならチューブから、ブシュッと出した、そのままの色でも、まず間違いない。
色選びの失敗は、少なくなります。
イメージに合わなかったとしても、白なら、上から塗り直す時に、塗りやすいので、おすすめです。
今回は、椅子の座面の生地も、気に入ったものにチェンジしてみました。
座面の張り替えって、難しそうですよねぇ。
実は、私も初挑戦。
見よう見まねです。
見よう見まねの貼り方は、
1.ネジをはずして、椅子とクッションをバラバラにする
2.座面にしたい生地を、クッションより一回り大きくカット。
3.生地をタッカー(大きなホチキス)で、バチバチっと、クッションに付けていきます。
この時、生地をできるだけピンと張ると、仕上がりがきれいになります。
4.表に貼った生地とは別に、裏に貼る生地を、今度はクッションより一回り小さくカット。
5.裏生地をタッカーで、クッションに付けていきます。
(裏生地は、ホツレが気になりそうだったので、ホツレ防止糊で下準備をしてから使いました)
6.椅子とクッションをネジで留める。
おわり
う~ん。
文字にすると、面倒臭そうですねぇ。
実際にやってみると、初めてでもわりと簡単にできちゃいます。
面倒な場合は、座面が生地じゃない椅子の方が、この手間がはぶけるので、楽だと思います。
ちょっとだけ、個性を出してみる。
無難にまとめると思いきや、ちょっとだけ個性を出してみると、急に《やった感》が増したりします。
今回、私は、椅子の脚をツートンカラーにしてみました。
色選びは、座面の生地の色味から。
完成したら、使ってみる。
どこに置こうかな?
どんな風に使おうかな?
イロイロと考える、この時間が私は一番好きです。
ペイント→座面チェンジ→個性→使う
これだけ。
古~い感じだった椅子が、見事によみがえりました。
でもね。
いっくら、簡単、すぐ完成、なんて言われても、興味がない時は、全然響かない。
でも、でも!!
もし、ちょっとでも、『何か作ってみようかなぁ』って思ったら、ぜひぜひ、一歩踏み出して、挑戦してみてほしい。
その時は、まず、いきなり本格的なものには手を出さないで、ちょっとした簡単DIYから…を、おすすめします。
どうですか?
『ちょっとした』で、『簡単』なら、やってみようかなって気持ちになって来ませんか?
5日間のDailyサンキュ!。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
みなさんのモノづくりの、何かちょっとでもヒントになればいいなぁと思っています。